3つのヒントで遊んでみよう!
簡単にいうと、頭の中に思い浮かんだものを当ててもらう遊びです。考える人は3つまでヒントをもらえます。
例えば「リンゴ」ならば
1)赤くて
2)食べることができて
3)木になる
などです。
答えを考える人はもちろん、ヒントを考える人にとってもその物の名前だけでなく、属性(仲間、用途など)も身についていきます。
他にも、「触ると〜」「においは〜」「ころころ転がりそう」など、知識だけでなく五感を使った表現もしてみるのも良いでしょう。大人の人が見本をみせてあげると上手に真似ができると思います。
絵カードを持っているならば、絵カードの中から1枚選んで遊んでみても良いでしょう。
外を散歩しながらならば、頭に浮かんだものではなく、今見えているものの中から答えを探すよう、条件をつけても良いでしょう。
この遊びでは、楽しみながら知識を増やすことができます。ヒントを出す側も、1つのものをさまざまな方面から考えるようになり、またそれを表現する力が身につきます。
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