頼むときに、一番大きいや小さいなど、高さや大きさなどを指定してみましょう。
いろいろなものを頼むときに、
「一番大きいのを持ってきて」
「一番小さいのを持ってきて」
「一番長いものをもってきて」
というように、高さや大きさ、長さで指定してみるのもおもしろいですね。
2歳ぐらいでは、「3番目に長いもの」などの指示は難しいですが、3〜7個ぐらいあるなかでの1番大きいや小さいは、ちょうど良い刺激になるでしょう。
1番大きいものを抜き出したら、残りの物の中から、また「1番大きいもの」というように指示してみます。
このように残り物もののなから1番大きいものを抜き出すことを繰り返していく過程で、抜き出した物を順番に並べておきます。
「これが大きい順だよ」のように最後に見せてあげると、楽しいですね。
もちろんできる場合は、4番目に大きいものなどの指示も行ってみましょう。
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