防犯もかねて、「こんなときはどうするの?」と聞いてみましょう。
たとえば、
知らない人に声を掛けられたら?
少しだけ顔を見たことがある人に、「車に乗って」と言われたら?
遊んだ帰りが暗くなりそうだったら?
など、ひとつひとつ具体的な実例をあげて、そのときはどうするのか、どうしてそうするのかを親子で話し合ってみましょう。
「知らない人についていってはいけません」では、防犯の意味では通用しないことが多いのは最近よく知られています。
よく行く遊び場や学校・幼稚園のそばの安全な場所などを確認しながらお話するのも良いでしょう。
自分の言葉できちんと説明できるか確認しましょう。
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