ちょっと変わったしりとりで遊んでみよう
しりとり遊びは自由にできるでしょうか?
しりとりは、言葉と文字を強く結びつける遊びです。
ここで、普通のしりとりならば、もうできる!という
お子様へ上級編の遊び方を紹介しましょう。
☆さかさしりとり
「ぱいなっぷる」→「らっぱ」→「ごりら」というように、さかさに
つなげていく「しりとり」です。
ですので、「しりとり」ではなく「あたまとり」ですね。
☆なかとり
「さかな」→「かみひこうき」→「みみずく」のように2番目の文字をとってつなげていくしりとりです。
これは、3番目の文字、4番目の文字、とルールを変えて行うのもおもしろいでしょう。
さらに難しく発展するには、最後から2番目の文字などにすると、かなり頭を悩ませます。
紙に鉛筆でひらがなを書いて確認したくなるかもしれませんね。そうしたら、もちろん実際に書いて
確かめてみましょう。遊びの中で文字を身につけることができます。
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