岡山県 林野高校 3人の3年生の善きことニュース

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善きことをした高校生達

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地元美作市の名産海田茶を入浴剤に 飲む以外の活用法を考案

岡山県 林野高校 3人の3年生

「すべては光る個性の輝き」を校訓とする岡山県立林野高等学校の生徒たちは、地元美作市の活性化に向けた様々な活動に挑戦している。

2025年度には、3人の3年生が地元美作市の海田地区で生産される「お茶」の新たな活用法を考案した。

地域と連携して取り組む同校独自の課題解決型学習「みまさか学」の一環。県北東部の山間にある海田地区は、昼と夜の寒暖差が大きいことから良質なお茶が育ちやすく、これまでも先輩たちが海田茶の魅力を発信しようと、お茶を使ったプリンやかき氷などを開発。地域のイベントなどで販売し、好評を得てきた。

今回3人は飲む以外の活用法はないかを考え、選んだテーマは「美容」。探求を進める中で、お茶が持つ抗酸化や抗菌、リラックス作用に着目し、茶葉を使った「入浴剤」の開発を決めた。

3人は試作を進め、煎茶の茶葉と重曹にクエン酸を加えて紙パックに詰め、湯船に入れるとシュワシュワと泡を出しながら茶の爽やかな香りが広がる入浴剤を考案した。

3人は海田地区の老舗茶舗を訪問し、試作品について相談。「粉茶の方が濃い色が出る」「煎茶よりほうじ茶の方が、焙煎の香りでリラックス効果も期待できる」など、店主のアドバイスを得て改良を続けるという3人。11月9日には津山市の中心商店街で行われる「未来の商店街」の空き店舗で、お披露目を兼ねたワークショップを開催。先着100人に入浴剤作りを体験してもらった。

「楽しかった」という参加者の声に、3人はお茶の入浴剤をきっかけにして、「海田茶の新たな魅力、可能性を広げていきたい」と話し、「将来的には消費拡大にもつなげたい」と意気込んでいた。
(2025年11月掲載)

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