岡山県 和気閑谷(わけしずたに)高校 普通科1年生のみなさんの善きことニュース

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善きことをした高校生達

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合格祈願のお守りに 落ちない葉のしおり、神社に奉納 元日から配布

岡山県 和気閑谷(わけしずたに)高校 普通科1年生のみなさん

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岡山県和気町の和気神社で、2025年の元日からヤマコウバシの葉をラミネート加工したしおりが、受験生らに配布された。しおりを制作したのは岡山県立和気閑谷高等学校の普通科1年の生徒たち。

ヤマコウバシは落葉樹で、秋に紅葉した葉が翌年の春に新芽が出るまで枝から落ちないことから、受験に縁起が良い「合格の木」とされている。

葉を提供したのは、生徒が閑谷學や生物の授業などで指導を受ける岡山県自然保護センターで、2023年12月に続いて2度目。

前回は教員が、表面に葉を、裏面に3年次の教員が選んだ論語『君子は器ならず』(立派な人物は、一つのことに偏ることなく、幅広くその能力を発揮している)を載せた「しおり」にして、共通テストを受ける普通科特別進学系3年生に贈った。その様子を見た普通科協働探究系3年生が、自分たちは地域の人々に渡したいと、新たに「しおりカード」とPOPを制作し、和気神社に奉納した。

2024年は、12月に同センターで理科校外学習を行った普通科の1年生が、譲り受けた葉で「しおり」(縦14cm、横6cm)73枚を制作。タイトルを「合格祈願」とし、裏面の論語は生徒が選んだ12点のうち担当教諭が選んだ5点を、しおり1枚につき1点を記した。

奉納した和気神社は、平安時代初期に次代を担う子どもたちを教育する私学校「弘文院」の基礎を作り、学問の神様と呼ばれる和気清麻呂を祀っており、配布が始まった元日には、入学試験を間近にした多くの受験生が参拝に訪れ、しおりを受け取っていた。

受験生の願いが叶うよう心を込め、1枚1枚丁寧に仕上げたという生徒たち。努力した分だけ報われる。縁起の良い落ちない葉と論語をパワーに頑張ってほしいと力を込めた。
(2025年1月掲載)
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