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車(くるま)やテレビ、機械(きかい)や食料(しょくりょう)など…。外国(がいこく)へいろんなモノを運(はこ)んだり、外国(がいこく)から運(はこ)んできたり。外国(がいこく)との間(あいだ)でモノのやりとりをするために必要(ひつよう)のが、それを乗(の)せる「大(おお)きな船(ふね)」だ。その船(ふね)をつくっているのが、造船会社(ぞうせんがいしゃ)の人(ひと)たちだよ。船(ふね)は大(おお)きくて重(おも)たいモノも一度(いちど)にたくさん運(はこ)べるように、とてもじょうぶにつくられているんだ。だから、一(ひと)つの船(ふね)をつくるのに、ふつう2〜3年(ねん)はかかるんだって。でも、その大(おお)きくてじょうぶな船(ふね)のおかげで、世界(せかい)のいろんな国(くに)にモノを届(とど)けたり、反対(はんたい)に、いろんな国(くに)からモノを運(はこ)ぶことができるんだ。造船会社(ぞうせんがいしゃ)のつくった船(ふね)は、日本(にっぽん)と世界(せかい)をつなぐ、大事(だいじ)な役割(やくわり)を果(は)たしているんだね。
造船会社(ぞうせんがいしゃ)の社員(しゃいん)になるには
専門学校(せんもんがっこう)や大学(だいがく)などを卒業(そつぎょう)して造船会社(ぞうせんがいしゃ)に入社(にゅうしゃ)
主(おも)な企業名(きぎょうめい)