日本の学校 > おしごとまるわかり図鑑 > 商社員
商社員(しょうしゃいん)はマンガにでてくるヒーローみたい。世界中(せかいじゅう)を飛(と)び回(まわ)って、たべものや服(ふく)など家庭(かてい)にあるものから、飛行機(ひこうき)や人工衛星(じんこうえいせい)、それに石油(せきゆ)や石炭(せきたん)まで、あらゆる商品(しょうひん)を買(か)ったり売(う)ったりするんだもの。そのためには、いろんな国(くに)の人(ひと)と対等(たいとう)に話(はな)しあう必要(ひつよう)があるから、英語(えいご)だけでなく他(ほか)の外国語(がいこくご)がペラペラの人(ひと)もおおいんだよ。とくに日本(にっぽん)の場合(ばあい)は、世界(せかい)の中(なか)でも輸入(ゆにゅう)や輸出(ゆしゅつ)の量(りょう)がおおいから、商社員(しょうしゃいん)が活躍(かつやく)する場面(ばめん)もおおいんだね。世界(せかい)を相手(あいて)に元気(げんき)に堂々(どうどう)と仕事(しごと)をしている人(ひと)、それが商社員(しょうしゃいん)なのだ。
商社員(しょうしゃいん)になるには
大学(だいがく)や大学院(だいがくいん)などを卒業(そつぎょう)して商社(しょうしゃ)に入社(にゅうしゃ)
主(おも)な企業名(きぎょうめい)