子どもを誉める言葉を、あなたはいくつ言うことができますか?
「えらいね」「よくできたね」「やさしいね」「おもしろいね」「上手だね」「がんばっているね」「ありがとう」「朗らかだね」「笑顔がかわいいね」「よく気がつくね」「元気だね」「強いね」「すごいね」「助かったよ」「うれしいよ」などなど。
誉めるためには、気付いてあげられる親の感性と伝える表現力が必要です。ふとした行動でも、誉めてあげられることはきっとあるはず。たとえ失敗してしまっても、がんばったことを誉めてあげましょう。
子どもは本来、親が望むようになろうとするものです。「やさしいね」という言葉を言われ続けた子は、きっとやさしい子になっていくことでしょう。プラスの言葉のシャワーをたくさん浴びせてあげてください。