横手清陵学院高等学校の独自の取り組み「善きことをした高校生達」。資料(パンフレット)請求、入試(受験)、説明会などを掲載

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横手清陵学院高等学校

(高等学校/公立/共学/秋田)
学校パンフレット紹介
秋田県 横手清陵学院高校 家庭クラブのみなさん
中高一貫教育校として2004年に開校した秋田県立横手清陵学院高校。「切磋琢磨」を校訓とし、新たな創造性を育む“ものづくり教育”や人と人とのふれあいを大切にした“豊かな心の教育”を推進している。この教育精神は、生徒の成長への糧となると共に、地域に目を向けるベースともなっている。同校生徒のボランティア活動は、地域でもつとに知られており、中でも熱心に取り組んでいるのが家庭クラブの生徒だ。
同クラブが開発・商品化した「アスパラまんじゅう」や「アスパラ・マドレーヌ」は、地元産アスパラガスの未利用部分を生かしたユニークなお菓子として、2005年に開催された「全国高校家庭クラブ研究発表大会」で、最優秀賞にあたる文部科学大臣賞を受賞している。
優れた実績を誇る家庭クラブが、今年9月に地元活性化への貢献策として実施したのが、「さわやかフェスティバル2008〜市民全員で一つのまちづくり」だ。料理対決やまちづくり博覧会など多彩な内容で、企画から開催まですべて自分たちで行った。
今回の活動は、高校生を中心としたグループによる、自分たちが住んでいる地域が「こんな地域になったら楽しく住みやすい」といった未来に向けた実践活動を支援するトヨタ財団(東京)の助成事業の一環。同クラブは、昨年度から「地域ネットワークの構築をめざして─明るく元気なまちづくりは私たちの手で」をテーマに、神社祭典や地域イベント、クリーンアップなどに積極的に参加し、住民や各種団体との交流を深めてきた。
7月下旬から同クラブの部員13人が準備を開始し、各種団体への参加の呼び掛けやポスター制作などの広報活動の他、料理対決で発表するメニューの考案などを進めてきた。
そして9月7日、「子供からお年寄りまで、だれが来ても楽しめるイベント」と意気込む「さわやかフェスティバル2008」が、横手市のあさくら館で開催された。
メーンイベントは「トマト王者決定戦」。横手市が産地化を進めている調理用トマト・シシリアンルージュを使った創作料理を競うもので、同クラブや増田高校の生徒、主婦ら7組が参加した。トマトを使った炊き込みご飯やロールケーキなど、アイデア満載の料理やお菓子が披露された後、参加者が試食した。
「まちづくり博覧会」では、横手青年会議所やJA秋田ふるさと、男女共同参画センターなど市内のさまざまな団体・機関がブースを設け、まちづくりに関する取り組みを紹介。横手やきそばの実演販売、横手にまつわるクイズ大会、縁日コーナーなども行われ、多くの来場者が詰めかけた。
また、今回のイベントには、同クラブが開発・商品化したアスパラまんじゅうに、学校名の焼き印を入れた限定版が登場。たちまちのうちに売れ切れた。
大好評のうちに幕を閉じた「さわやかフェスティバル2008」。家庭クラブのメンバーは達成感を味わいながらも、「私たち高校生が、これからも横手市の“明るく元気なまちづくり”の中心的な役割を担い、“人づくり”と“人と人のつながり”を大切した地域活性化に取り組んでいきたい」と、意気込みを語っていた。
(2008年10月)
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