旭川農業高等学校の独自の取り組み「善きことをした高校生達」。資料(パンフレット)請求、入試(受験)、説明会などを掲載

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旭川農業高等学校

(高等学校/公立/共学/北海道)
学校パンフレット紹介
北海道 旭川農業高校 農業科の生徒たち
 今年5月、北海道の旭川市で開催された「第33回上川ホルスタインショー」(上川ホルスタイン改良協議会主催)で、道立旭川農高校農業科の生徒たちが育てたホルスタイン牛が、未経産牛部門のチャンピオンに選ばれた。
 高校生が出展した牛では初めての優勝。生徒たちは“丹念に世話を続けてきた成果”と、自分たちの飼育法に自信を深めている。
 同コンテストは乳牛(ホルスタイン種)の体格の良さを競うもので、年齢と出産経験の有無によって九つのカテゴリーがある。今大会には、旭川近郊や名寄、富良野の18農場から53頭が出場し、搾乳牛にふさわしい骨格や体つきを競った。
 ところで、ホルスタイン種はヨーロッパが原産で、北アメリカで乳専用種として改良された。牛乳を採るための代表的な牛で、日本の酪農家で飼われている乳牛のほとんどをホルスタインが占めている。体格は大型でくさび形の体型、体の色は黒ぶちに白または白ぶちに黒で角がある。
 同校は、飼育している6頭のホルスタインの中から、今大会には「子牛クラス」と「ミドルクラス」に一頭ずつ出展。このうち「キョクノー・エルトン・クレスタ」(17カ月)がミドルクラス部門で優勝し、さらに未経産牛5部門を合わせた「ジュニアチャンピオン」に選ばれた。
 直線状にそろった背中の骨格、たくましい体つきが特徴で、毛並みのそろえ方も、地域の酪農家のアドバイスを受けながら、工夫を加えたという。そうした日頃の飼育管理の成果が、プロの酪農家たちを抑えての優勝につながったと言えるだろう。
 クレスタを育てたのは農業科3年生の3人。子牛のころから散歩をさせたり、体を洗ったりと世話を続けてきた。生徒たちは「クレスタは性格もおとなしくて大好き。優勝はとてもうれしい」と話している。
 農業への関心が少なくなっている中で,今回の快挙は何よりの教育材料となり,同校の生徒たちや他の農業高校への励みにもなるはずだ。
(2003年7月)
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