竹田高等学校の独自の取り組み「善きことをした高校生達」。資料(パンフレット)請求、入試(受験)、説明会などを掲載

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竹田高等学校

(高等学校/公立/共学/大分)
学校パンフレット紹介
大分県 県立竹田(たけた)高校 臥牛祭実行委員会のみなさん
大分県南西部に位置する竹田市。明治時代を代表する音楽家、滝廉太郎が「荒城の月」を作曲する際、イメージしたとされる岡城の城下町として知られるこのまちに、県立竹田高校がある。1897(明治30)年に創立した同校は、生徒の伝統として、さわやかあいさつの励行、地域行事への積極的参加など、地域に愛され地域と一体となった取り組みを実践している。
今年7月には、「臥牛祭」(文化祭と体育大会)を運営する臥牛祭実行委員会の生徒が、口蹄疫問題に悩む農家を支援しようと、義援金付きの臥牛祭Tシャツを作製、販売した。
竹田市と豊後大野市出身者が多い同校生徒には、畜産業を営む保護者もおり、口蹄疫問題は他人事ではない。そこで同委員会では、例年、希望する生徒らに販売している臥牛祭Tシャツの値段に義援金100円を上乗せした1500円で販売し、竹田市と豊後大野市の口蹄疫対策に役立ててもらうことにした。
Tシャツ製造の発注を受けた市内の業者も、生徒の想いに賛同して協力を申し出、おかげで販売金額のうち、200円が義援金に充てられることになった。
今年製作されたTシャツは、前面にハートマークの中に「AI(アイ)」、背中面には「想」と、臥牛祭のテーマで生徒の「地域愛」を込めた「想(アイ)」が描かれている。また、横には畜産農家を応援する「Fight」の文字が、牛のイラストと共にプリントされている。
臥牛祭Tシャツの販売数は、毎年300枚ほどだが、今年は、「畜産は豊肥地区の主要産業。農家の人の力になりたい」「日頃お世話になっている地域に少しでも恩返ししたい」と多くの生徒が購入。その結果、428枚もの売り上げがあった。
実行委員会のメンバーは、「多くの生徒が協力してくれ、とても心強かった」と話し、竹田高生の思いやりの深さにたくましさを感じた様子。そして「今後も自分たちができることで、地域を盛り上げていきたい」と決意を述べていた。
なお、7月26日に、実行委員会のメンバーが生徒を代表して竹田・豊後大野両市役所を訪れ、口蹄疫対策担当課に義援金を手渡した。
(2010年10月)
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