嬉野高等学校 嬉野校舎 総合学科キャンパスの独自の取り組み「善きことをした高校生達」。資料(パンフレット)請求、入試(受験)、説明会などを掲載

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嬉野高等学校 嬉野校舎 総合学科キャンパス

(高等学校/公立/共学/佐賀)
学校パンフレット紹介
佐賀県 嬉野高校 総合学科2年生のみなさん
佐賀県西部に位置し、平安期の歌人、和泉式部生誕地と言われる嬉野市に、1953(昭和28)年創立の嬉野高校がある。同校の生徒は、校訓「立志躍動」の元、志に向かって若き情熱と行動力を傾け、社会の変化に主体的に対応できる幅広い教養と知識、技術を身につけた人材となるべく、勉学に励んでいる。そして、日頃から積み重ねてきた学習の成果を、社会貢献活動などに生かしている。
今年も、総合学科で福祉系科目と観光系科目を選択している2年生19人が、嬉野温泉街を車いすを使うなどして調査。障害のある人や子どもなどの視点で気付いたことをまとめた報告書を、谷口太一郎市長に提出した。
三大美肌の湯として知られる嬉野温泉は、713(和銅6)年に編まれた「肥後風土記」にも記され、江戸期にはシーボルトも訪れた歴史ある温泉地だ。現在、年間100万人以上の観光客が訪れており、早期完成が望まれる九州新幹線西九州ルートで、建設予定の「嬉野温泉駅」が開業すれば、これまで以上に温泉客で賑わうと予想されている。
生徒らは、5月に温泉街の現地調査を実施。「車いすでは足湯が利用できない」「トイレの標識を大きくしたほうがいい」などの改善点の他、老朽化した観光案内板の補修や、子どもや車いすの人が使いやすい背の低い自動販売機の設置など、誰にでも優しい嬉野温泉街となるよう、様々な提言を行った。
この日は生徒代表4人が市長室を訪問。報告書を受け取った谷口市長は「まだまだ改善点があると感じた。提案をしっかり受け止め、可能なものについてはすぐにでも取り組みたい」と話し、同校生徒の郷土愛と社会性に富んだ提言に感心していた。
報告書をまとめた生徒は「普段と違う目線で観光地としての嬉野を見直すきっかけになった」と手応えを感じた様子で、今後も地域に貢献できるよう立志躍動していきたいと、話していた。
(2010年9月)
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