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佐賀県大和町の松梅中学校で5月30日、1年生全員が町内の高志館高校3年生の指導を受け、野菜づくりを体験した。 松梅中学校では野菜の栽培を題材にして、1年生は調理まで、2年生が加工・流通、3年生はごみ問題まで発展させながら学んでいく総合学習を行っている。一方、高志館高校は、地域との結びつきを強め、専門高校への理解を広める小中連携授業を進めている。互いの思惑が合致して今回の野菜づくり指導が実現となった。 この日には、松梅中の1年生9人が好きな野菜9種類の苗植えに挑戦。高志館高の園芸工学科野菜専攻の生徒14人が丁寧にアドバイスを行い、熱心に指導した。 カボチャ作りに取り組んだ松梅中の男子生徒は「先輩たちの丁寧なアドバイスもあり、楽しく作業できた。農薬を使わずに、おいしい野菜を作りたい」と話した。高志館高校では、これからも定期的に野菜づくり指導を行っていきたいとしている。
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| (2001年6月) |
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