岡山県立津山商業高等学校の独自の取り組み「善きことをした高校生達」。資料(パンフレット)請求、入試(受験)、説明会などを掲載

日本一の学校情報JS日本の学校

家族に教えたい、教育情報がここにあります。

最近チェックした学校

日本の学校 > 高校を探す > 岡山県の高校から探す > 岡山県立津山商業高等学校 

岡山県立津山商業高等学校

(高等学校/公立/共学/岡山)
岡山県 津山商業高校 演劇部のみなさん
岡山市と鳥取市の中間に位置する津山市。桜の名所津山城趾(鶴山公園)に見守られ、古くから小京都と呼ばれるこの城下町に、岡山県立津山商業高校がある。
「自彊(じきょう)」(=自ら努め、励むこと)を校是とする同校の生徒は、英語版津山市ガイドブックの作成や、津山国際交流車いす駅伝に参加する選手の世話をするなど、奉仕活動に熱心なことで知られている。
中でも演劇部は、15年前から市内の老人ホームに年に3〜4回訪問し、自分たちで作った作品を披露するなど、芝居を通したボランティア活動を続けている。
今年7月28日には、200人のお年寄りの前で創作劇『夏心』を披露した。これは、勝央町教育委員会が主催する、お年寄りを対象とした生涯学習「サンサン学園」の演劇鑑賞会(勝央町文化ホール)に出演したもので、上演した作品「夏心」は、部員が書きあげたオリジナルストーリー。
“芝居の舞台となる「心宿ふれあい公園」には、いまは珍しい黒電話が置いてある。その黒電話のそばには、いつもおばあちゃんの米子が居た。過去の出来事によって心を閉ざしてしまい、人と接することをしなくなった主人公・友子や営業マンたちは、米子との出会いのなかで、命の大切さ、人の心の温かさを知る…”という物語。鑑賞したお年寄りは、 米子の台詞にうなずくなど、生きることの素晴らしさを表現した深い内容に感動した様子で、熱演する部員に大きな拍手を贈っていた。
今回の「サンサン学園」演劇鑑賞会に出演した部員は、「お年寄りのための生涯学習で、私たちの芝居がお役に立てればうれしい」「多くのお年寄りの前でボランティアの一環として芝居を演じることが出来て、幸せです」と話し、「今後もお年寄りに喜んでもらえる芝居を、部員みんなで作っていきたい」と、さらなる創作意欲をかき立てていた。
(2008年9月)
ページの先頭へ
岡山県 津山商業高校 7人
 岡山県立津山商業高校の国際経済科3年女子生徒7人が、英語版の津山市内ガイドブックを作成した。
 これは、県教委指定による「羽ばたけ高校支援事業」の一環で、スタートしたのは昨年の9月。7人の生徒たちは英語版にするにあたって、英語科担任の井尾佳弘教諭、宮島宏幸教諭の指導を受けながら、自らの足で調査すると共に、市から資料を借りたり、デジタルカメラで撮影した写真をコンピュータで処理するなどして、およそ5ヶ月がかりで仕上げた。
 完成した市内ガイドブックは、B5判、8ページでオールカラー。50枚のカラー写真で学校や史跡、ショッピングセンターなど41か所が地図を添えて紹介されており、全て英語の説明文が付けられている。部数は2000部。そのうち1000部が2月28日に市観光協会に寄贈された。残りは、毎年夏に1、2年生が行うオーストラリア旅行のホームステイ先で津山市を説明する際に使用する他、希望者には無料で配布されるという。
 作成にあたった生徒のひとりは「難しかったのは、英語で説明文を作るとき。でも、みんなで協力しあって納得いくものができた」と満足そうな表情で話していた。
 なお、同校の生徒たちは、津山国際交流車椅子駅伝で参加選手の世話をしたり、学校の調理室でお弁当をつくり、地域のお年寄りに届けるなど、様々なボランティア活動を自主的に進めている。
 奉仕の精神を養い、積極的に奉仕活動に参加し、 豊かな社会づくりに貢献できる人物を育むことを目標とする、同校の教育方針の成果といえるだろう。
(2002年6月)
ページの先頭へ