二本松実業高等学校の独自の取り組み「善きことをした高校生達」。資料(パンフレット)請求、入試(受験)、説明会などを掲載

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二本松実業高等学校

(高等学校/公立/共学/福島)
二本松工業高等学校と安達東高等学校が統合
学校パンフレット紹介
福島県 二本松工業高校 生徒会のみなさん
高村光太郎(詩人・彫刻家)の妻・智恵子で有名な安達太良山(あだたらやま)のふもと、福島県二本松市に県立二本松工業高校がある。1962(昭和37)年に開校した同校は、『自立・協調・実践』の校訓のもと、実社会で通用する人材の育成に努めている。また生徒も、日頃の学習で身につけたものづくりの心を基礎に、それぞれの『夢・挑戦・感動』を達成すべく、様々な活動などに取り組んでいる。そのひとつが、地域社会に貢献する奉仕活動だ。
今年の夏休みには、生徒会本部役員が、学校周辺や福島市までの国道4号沿いで“クリーン作戦”を実施。地域の人々やドライバーなどから感謝の言葉が寄せられた。
今回の奉仕活動は、生徒会の役員12人が自主的に行ったもので、7月に計画。同校の周辺や通学に利用するJR二本松駅周辺と六角川周辺、国道4号バイパスでクリーン作戦を展開した。
国道4号バイパスでは、福島市伏拝までの往復30キロ区間を5日間にわたって実施。生徒は朝7時からおよそ5時間半かけて、同バイパスの歩道などに放置された空き缶や雑草の間に隠れたタバコの吸い殻などをひとつひとつ丁寧に拾い集めた。中には、排泄物の入ったペットボトル、ビニール袋も多数捨てられており、生徒は驚いた表情で回収していた。
また、学校周辺や国道4号バイパスでの清掃活動には、生徒会顧問の教諭も参加し、生徒共にさわやかな汗を流した。
交差点で停車したドライバーや道行く地元の人々から「ありがとう」「ごくろうさま」「きれいになったねぇ」などの感謝やねぎらいの言葉をかけられた生徒は、照れくさそうに笑顔で応えていた。
今回のクリーン作戦に参加した生徒は、「国道4号バイパスの清掃活動では、ゴミ袋50袋にもなるなど、ゴミの多さに驚いた」と、モラルの低下を嘆く。そして、自分たちの郷土をきれいにするためには、自分たちが率先してゴミを捨てないようにしなくては、と話していた。また、生徒会顧問の教諭は、「参加した生徒一人ひとりが町をきれいにしようという夢を持ち、その実現に挑戦し、その結果に感動することを知ったと思う」と語り、「今後もゴミのない地域づくりに、みんなで取り組んでほしい」と、生徒のこれからの活動に期待していた。
(2009年10月)
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