上田東高等学校の独自の取り組み「善きことをした高校生達」。資料(パンフレット)請求、入試(受験)、説明会などを掲載

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上田東高等学校

(高等学校/公立/共学/長野)
学校パンフレット紹介
長野県 上田東高校 被服・手芸班の生徒の皆さん他
 信州の鎌倉といわれる長野県上田市の県立上田東高の生徒達が、パッチワークで縦70メートル、横50メートルの巨大な曼陀羅(まんだら)をつくるプロジェクトに参加した。
 今回の曼陀羅づくりは、約6年前、スージェ・タカリさんが母国ネパールに学校を建てる資金を集めるために来日したことに始まる。スージェさんの話を聞いた片桐靖忠さんが支援活動に立ち上がるとともに、友人達と“世界最大の曼陀羅を掲げ、世界の平和と共存を目指すネットワークをつくろう”と、「MANDALA 21st CENTURY」実行委員会(事務局:東京都港区)を創設した。
 計画では3500平方メートルにもなる曼陀羅全体を81等分し、世界各国の人たちで分担して縫い上げようというもの。“世界の友情を一つに縫い合わせ、大きな愛で地球を包もう”というこの運動を知った上田東高校の塚田悦子教諭が、被服・手芸班の10人の生徒達に提案。すぐに参加を決めた生徒達が担当したのは、曼陀羅の左下にあたる縦7.8メートル、横5.6メートル。曼陀羅全体の81分の1とはいえ、それでも大きい。昨年6月末から取り組み始め、事務局から送られた36色の布を、実物大の絵のコピーを見ながら裁断し、縫い合わせていく作業は、夏休みも続いた。話を聞いた他の生徒達や卒業生、教員も応援に駆けつけた。作業場となった被服実習室は冷房施設もなく、暑さの中での作業は針を持つ手もしびれたという。
 9月に入り、多くの人の協力で曼陀羅は美しい出来栄えで完成。被服・手芸班班長の金井亜希子さん(3年)は「高校生活最後の年に、良い思い出になります」と話していた。 なお、全体が完成した巨大曼陀羅は、2002年中に釈迦(しゃか)の生誕地であるネパールのルンビニ聖地公園に掲げられる予定という。
(2002年1月)
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