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暁高等学校

(高等学校/私立/共学/三重)
三重県 暁高校 生徒会・国際交流部・ボランティア部のみなさん
1949年に開校した私立暁高校(四日市市萱生町)。「人間たれ」(人を愛し、学問を愛し、美を愛する豊かな人間)の学園綱領のもとで学ぶ同校生徒は、地域を愛する日本人としての誇りをもつと共に、国際的な視野を育み、広く社会に貢献する人間となるべく、日々研鑽に励み、さまざまな活動に取り組んでいる。
その一つが、生徒自らが創造的・主体的に考え、実行するボランティア活動だろう。その熱心な取り組み姿勢は、地域の人々からも高く評価されている。
1学期後半の6月20日には、15人の生徒が近鉄四日市駅前に立ち、中国・四川大地震や6月14日に起きた岩手・宮城内陸地震の被災者を支援しようと、街頭募金活動を実施した。
乗降客や町ゆく市民に、募金の協力を呼びかけたのは、生徒会の役員の他、国際交流部とボランティア部の部員たち。同校の系列大学である四日市大学の中国留学生と交流があることから、「自分たちができることで、困難に立ち向かう被災者の力になろう」と、募金活動を行うことになった。
まず、校内で全生徒や教職員に義援金を募った。そして20日に初めて校外に出て募金活動を実施した。生徒が大きな声で「四川省と岩手・宮城の被災者支援のために、ぜひご協力を」と呼びかけると、多くの市民が足を止め、生徒手づくりの募金箱にお金を入れていた。
この日の募金活動に参加した生徒会の役員は、「自分たちの活動で、少しでも助かる人がいればうれしい」と話し、「多くの人が協力してくれて、本当にありがたい」と感謝していた。
なお、今回の募金で集まった義援金54660円は、関係機関を通じて、被災地に届けられることになっている。
(2008年7月)
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三重県 暁高校 生徒会・国際交流部のみなさん
“日本人としての誇りをもち、国際的な視野に立って、広く社会に貢献する人間の育成”を教育目標とする私立暁高校(四日市市萱生町)の生徒が、3月13日、中国雲南省に小学校を建設するための資金を、建設プロジェクトを推進する四日市大学留学生会に寄贈した。寄付金は学校内外で行った募金活動で集めた。
四日市大学留学生会を中心に、暁高校の国際交流部と近くにある三重県立川越高校の中国語クラブ合同の小学校建設プロジェクトがスタートしたのは、昨年5月。学校建設に必要な180万円を目標に、募金活動を行うことになった。
暁高校の国際交流部のメンバーは、9月の文化祭で募金活動を行うことを決めた。そこでまず、中国西南端にある雲南省の実状をインターネットなどで調査。その結果、貧困のため教育施設が整備されず、地面を黒板がわりにして勉強している子供たちや、教育すら受けられない子供たちが多いことを知った。そして、これらの資料をまとめた手作りのパネルを文化祭で展示し、全生徒や来場者に募金の協力を呼びかけた。
続いて11月には、生徒会も協力して近鉄四日市市駅前で、街頭募金を実施。貧困などで小学校へ通うことのできない子供たちへの理解を、熱意を込めて訴え、文化祭での義援金とをあわせて計2万円を集めた。
13日の贈呈式には、生徒会を代表して3人の2年生が教員と四日市大学内の留学生会を訪問。同大学の永戸正生副学長や中国人留学生へ、募金を手渡した。
永戸副学長は、同校生徒の心温まる義援金に感謝すると共に、「君たちと同じような幸せな生活が世界中のどこでも送れるように活動を続けてください」と激励の言葉を贈った。
また中国からの留学生も「ふるさとは経済が急発展しているが貧しい地域もある。遠く離れた雲南省の子供たちのために、日本の高校生が熱心に活動してくれてうれしい」と喜んでいた。
贈呈式に参加した生徒は「文化祭での募金活動や街頭募金を行うにつれて、私たちの生活環境や毎日学べる環境は、本当に幸せなことなんだと気付いた」「同じ学ぶ立場の私たちに貢献できることをしたい」「これからもこうした活動に積極的に参加していきたい」と話していた。
なお、川越高校中国語クラブからも2万円の募金が寄せられた。目標の180万円には届かなかったものの、大学関係者と合わせて約112万円になった。
これらの寄付金は、「NPO法人日本・雲南聯誼(れんぎ)協会」(東京)を通じて現地へ届けられることになっている。
暁高校では、今年8月にも、生徒が大学関係者らと雲南省へ出向き、現地の生活や小学校建設予定地を見学するツアーを計画中という。
(2007年5月)
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