相可高等学校の独自の取り組み「善きことをした高校生達」。資料(パンフレット)請求、入試(受験)、説明会などを掲載

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相可高等学校

(高等学校/公立/共学/三重)
三重県 相可高校 農業クラブのみなさん
右上写真
三重県多気郡にある相可高校農業クラブでは、生徒たちが園芸福祉に関する様々な取り組みを続けている。始まりは約10年前から、高齢者施設や保育園で花を植えたり野菜を作ったりという園芸活動からスタートしたという。
園芸とは、花や苗を植える作業はもちろん、そこから生まれる花や植物にはさまざまな効果や研究の意義があるとされている。例えば、植物の絵を描かせて心理状態をみたり、植物の持つ色や香りが人間の身体と心に与える効果などが話題となったり、また、病後のリハビリにも使われ始めているという。
同校では去る10月23日、日頃、自分たちが学んでいる園芸を福祉に役立てたいと生徒たちが研究や調査を重ね、その成果発表として初めての「園芸福祉フォーラムby相可高校」を開催した。フォーラムには地域の保育所や福祉施設などの関係者をはじめ、中学生や地域住民などおよそ200人が参加し、同校生徒たちの園芸福祉に関する事例発表やパネルディスカッションに見入っていた。事例発表のひとつ「花と香りに包まれる喜びをあなたに」では、実際に生産経済科の生徒たちが近くの老人施設や保育所を訪れ、みんなで寄せ植えやポプリづくりをする活動が紹介され、参加者たちの関心を集めた。
また、フォーラムの終盤には、広島国際大学大学院教授による講演「園芸福祉をはじめよう」も行われ、生徒たちも真剣な表情で聞き入っていたという。
今回のフォーラムでは企画から演出、準備や当日の案内にいたるまで全てを生徒たちが進めてきた。そして市町村の広報や福祉課、地域の施設にチラシを配布するなど宣伝活動にも力を入れていたという。
同校には「園芸福祉士」の資格取得のための講座もあり、日頃から生徒たちの関心も深い。そんな中で「園芸や農業の良さをたくさんの人に広げて、みんな幸せになってほしい」という強い思いと「今後も自分たちの活動の場が、新しい交流の場となり、さまざまな情報を発信していきたい」と更なる意欲を語ってくれた。
(2006年1月)
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三重県 相可高校 西田衣世さん
 去る5月に開催された、ノルウェー水産物輸出審議会主催の「ノルウェーサーモントラウトオリジナル料理コンテスト」で、高校生の西田衣世さんが見事3位のブロンズ賞に輝いた。
 西田さんは三重県にある相可高校食物調理科の生徒。将来はプロを目指すコックの卵だ。西田さんの在籍する相可高校食物調理科は全国で開催されるあらゆる料理コンクールに参加し連続入賞の実績があるという。
 今回のコンテストは、ノルウェーサーモントラウトを生かした家庭で簡単にできるオリジナルレシピということで、全国から780点もの応募があったという。
 西田さんの作品は「サーモントラウトのフワトロ団子」。ペースト状にしたサーモンにホワイトソースやヤマイモを混ぜ、茶巾にして蒸したもの。審査は780点の応募作品から10点を選び、プロの調理師が調理し、数人の有名シェフが独創性や味、手軽さなどを審査した。結果、西田さんのフワトロ団子は見事3位に入賞し、「ホワイトソースと調味料に使ったしょうゆの相性が抜群だったから」と嬉しそうな感想を話していた。また、「このような大きなコンテストでの入賞は初めて。これからの励みになります」と意欲も燃やしていた。
 コンテストの表彰式は5月26日に東京都内のホテルで開かれ、西田さんはノルウェー王国のボンデビーク首相から表彰状と記念品の目録を受け取った。
下写真1下写真2
(2003年7月)
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三重県 相可高校 北真紀子さん
 東京でちょっとユニークな料理コンテストが開かれている。それは「お茶料理コンテスト」。東京の大妻女子大学お茶料理研究会主催によるもので、今年で4回目を迎えるという。参加資格はプロ・アマを問わず、今年も全国から156人の応募があり、26人が予選を突破した。
 そして、このコンテストで3位に輝いたのが三重県多気町の相可高校食物調理科2年の北真紀子さんだ。北さんの作品は「肉ちゃが団子」。ゆでたジャガイモに抹茶を混ぜた生地で肉じゃがの具を包んで団子にしたもの。シンプルな素材にアイデアが光る逸品だ。北さんはコンテスト入賞は初めて、「うれしくてびっくりしています。これをきっかけに、いろんな料理にトライして賞がとれれば」と喜んでいる。
 北さんの通う相可高校食物調理科には、各学年40名の生徒がいる。中でも調理師コースは、調理師免許取得を目標とする本格的な学科。実習を中心に料理学や栄養学などの専門知識を学ぶ。また、北さんの所属する「調理クラブ」では、いろんな食材を使った創作料理の研究に日々取り組んでいるそうだ。そして今回の入賞は、なんと相可高校では3年連続の快挙とか。この入賞が生徒たちの励みになってくれたらと、学校や先生たちも喜んでいる。
(2002年10月)
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