桐生第一高等学校の独自の取り組み「善きことをした高校生達」。資料(パンフレット)請求、入試(受験)、説明会などを掲載

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桐生第一高等学校

(高等学校/私立/共学/群馬)
学校パンフレット紹介
右上写真
夏の甲子園優勝(第81回全国高校野球選手権大会)など、文武に優れた高校として知られる桐生第一高校(桐生市小曾根町)。1901年の創立以来、「社会に役立つ人間の育成」を建学の精神とし、その心は、100年を越える歴史の中で着実に育まれ、生徒一人一人の成長の糧となっている。
その確かな成果の一例が、同校美術部の活動だろう。
桐生市では近年、中心市街地の商店の壁やシャッターなどへの悪質な落書きが後を絶たない。その防止策としては、落書きを消したその上に、絵画などの作品をしっかりと描くことだという。またそれが街の美観につながり、ひいては、地域の犯罪発生の抑止にもつながるといわれている。
こうしたことを知った同校美術部では、2004年以来、桐生警察署や桐生職域防犯連合会、桐生市産業振興課、群馬県社会福祉協議会などの協力を得て、落書き防止のための壁画制作活動を推進している。
同年7月、JR桐生駅北口にある桐生市民活動推進センター「ゆい」の壁画制作を皮切りに、2005年6月には、JR桐生駅西側の高架橋下歩道壁面(高さ2.4m×幅12.0m)に、「JRの四季」をテーマにした壁画を作成。そして今年も3作目となる壁画作成に挑戦した。場所は昨年と同じJR桐生駅西側の高架橋下歩道壁面(高さ2.4m×幅7.4m)で、2作目の真向かいに当たる。今回も、1作目・2作目と同様、部員から原画を募集し、「桐生の文化と歴史」をテーマにした作品を選出。5月から新1年生を加えた部員20人全員で制作に取り組み、約4週間かけて完成させた。
原画を描いた3年生は、「桐生といえば、やはり八木節。前回が写実的だったので、今回は、八木節の楽しいイメージを生かして、ポップ調の作品にした」という。太鼓や鼓、祭半纏や提灯、踊る人々を配した絵は、見ていて本当に楽しい気分にさせてくれる。
そして6月22日に完成を祝う除幕式が開かれ、桐生署などから部員に感謝状が贈られた。
生徒らは「ペンキで紫色を作るのが難しかったが、無事完成してよかった」と満足そう。同部は、昨年、この落書き防止の壁画制作活動により、「ボランティア・スピリット賞」関東ブロック賞を受賞している。「たいへんに励みになる。私たちの活動が少しでも防犯に役立てば、うれしい」と話していた。
同校では、こうした美術部の活動に加え、インターアクトクラブによる、春・夏・冬休みを利用した学童クラブ「きらきら星学童クラブ」(桐生市梅田町)での保育手伝いの他、桐生川河川清掃など、多くの生徒が様々な奉仕活動に参加しており、社会に貢献する生徒らの姿勢は、高い評価を得ている。
下写真1
(2006年8月)
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