鹿沼商工高等学校の独自の取り組み「善きことをした高校生達」。資料(パンフレット)請求、入試(受験)、説明会などを掲載

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鹿沼商工高等学校

(高等学校/公立/共学/栃木)
学校パンフレット紹介
栃木県 鹿沼商工高校 情報科学科6人の3年生
1909年(明治42年)、上都賀郡立農林学校の名で開校した栃木県立鹿沼商工高校。今年創立百周年を迎える同校は、生徒による地域との交流、地元への貢献を伝統としてきた。
昨年12月には、情報科学科の3年生6人が授業の課題研究で製作した固定式のごみステーションを地元花岡町自治会に寄贈した。
6人は、授業で学び、身につけた溶接や塗装の技術を使ってごみステーションを製作。日頃からお世話になっている地元自治会に「恩返しをしたい」と、使ってもらうことに決めた。
ごみステーションは鉄製で幅100センチ、奥行き54センチ、高さ110センチ。扉は、片手でラクに開けられるよう、障子のような引き戸式に。周囲は金網で覆い、雨や雪の日でも大丈夫なようにと屋根も付けた。また、サビが付きにくいよう、塗装にも工夫を施すなど、生徒の技術者としての知恵と、地元への感謝の気持ちが隅々まで形となって生かされている。
生徒らは完成したごみステーションをごみ収集場まで手で運び、土台となるブロックとともに設置した。製作に参加した生徒の一人は、「扉は何度も失敗を繰り返したが、6人で工夫して満足いくものが完成した。地元の皆さんに使ってもらえて良かった」「カラスや犬、猫などに荒らされる心配もなくなると思う。卒業前に、少しは地元に貢献できたかな」と笑顔で話す。
花岡町自治会の役員は、生徒が設置したごみステーションを見ながら「出来栄えも素晴らしく、町民にとって大変ありがたいものを頂いた。カラスの被害があるので助かります」と感謝を述べた。
鹿沼商工高校は、「自主創造」「和親協力」「誠実勤敏」を校風としており、今回の3年生6人による地域貢献活動は、その百年の伝統が生徒にしっかりと根づいていることの現れと言えるだろう。
(2009年1月)
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