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本屋(ほんや)さんに行(い)くと、大人(おとな)のむずかしい本(ほん)から絵本(えほん)まで、たくさんの種類(しゅるい)の本(ほん)が並(なら)んでいるよね。キミたちは小学生(しょうがくせい)だから、勉強(べんきょう)の本(ほん)や図鑑(ずかん)、それにマンガなどを読(よ)むことが多(おお)いかな。出版社(しゅっぱんしゃ)とは、こうしたいろんな種類(しゅるい)の本(ほん)を作(つく)っている会社(かいしゃ)なんだ。出版社(しゅっぱんしゃ)によって、参考書(さんこうしょ)など勉強関係(べんきょうかんけい)の本(ほん)が得意(とくい)なところもあれば、童話(どうわ)や絵本(えほん)が得意(とくい)なところなどいろいろだよ。大(おお)きな出版社(しゅっぱんしゃ)だと、一(ひと)つの会社(かいしゃ)でたくさんの種類(しゅるい)の本(ほん)を出(だ)していたりするんだよ。みんながどんな本(ほん)を読(よ)みたいと思(おも)っているのかを考(かんが)えたり、作家(さっか)の人(ひと)と協力(きょうりょく)したりして、多(おお)くの人(ひと)によろこんでもらえる本(ほん)を作(つく)る、とてもやりがいの大(おお)きな仕事(しごと)なんだ。
出版社(しゅっぱんしゃ)の社員(しゃいん)になるには
専門学校(せんもんがっこう)や大学(だいがく)などを卒業(そつぎょう)して出版社(しゅっぱんしゃ)に入社(にゅうしゃ)
主(おも)な企業名(きぎょうめい)