日本の学校 > 専門学校を探す > 京都コンピュータ学院 > 学部・学科・コース一覧 > コンピュータ工学基礎科
学科・コースについて | 組込みシステム開発に必要なハードウェア・ソフトウェアの基礎的な技術・知識を身につけ、開発リーダーのもとで確実な作業ができる制御系エンジニアを育成します。 |
学べる内容 | ■C言語実習(1年次)
組込み業界で最もよく使われている「C言語」の文法を基礎から学び、実習を通してプログラム開発の手法を修得します。 ■アセンブリ言語(1年次)
機械語に近いプログラミング言語「アセンブリ言語」を学習します。プログラムを学びながら、コンピュータが動作するしくみを理解していきます。 ■オペレーティング・システム理論(2年次)
コンピュータの基本ソフト、オペレーティング・システム(OS)の基本構造を理解し、OSがハードウェア・ソフトウェアをどのように管理しているのかを学びます。 ■エンベデッドシステム(2年次)
汎用のCPUではなくワンチップマイコンを使い、組込みシステムの基本的な機能・構成を学習します。 ※エンジニアリング学系のすべての学科で紹介されている科目が選択可能です。 |
資格について | 基本情報技術者試験、応用情報技術者試験、ITパスポート試験、エンベデッドシステムスペシャリスト試験など |
卒業後、就職について | 日本アイ・ビー・エム(株)、ヤンマーホールディングス(株)、TOWA(株)、富士通(株)、ローム(株)、日本コムシンク(株)、トヨタテクニカルディベロップメント(株)、シャープ(株)、近鉄情報システム(株)、日本マイクロシステムズ(株)、医療システムズ(株)、 (株)フルノソフテック、(株)アドヴィックス、(株)インテックソリューションパワー、NTTソフトウェアサービス(株)、アクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズ(株) 他多数 (2010〜2024年3月卒業生実績) |