日本の学校 > 大学・短期大学(短大)を探す > 名古屋葵大学 > 学部・学科・コース一覧 > 健康栄養学科

例えば、「食品衛生学」で食中毒を起こすウイルスや細菌の種類と食中毒の症状について学び、「食品衛生学実験」では顕微鏡を使って細菌を観察するなど、講義で学んだ内容を実験で確認をし、理解を深められるカリキュラムが魅力です。また、食や栄養だけでなく衛生についても深く学べるのが本学科の特徴であり、私は「公衆衛生学」を通して、将来は保健所や保健センターで疾病予防に携わりたいと考えるようになりました。どの授業も管理栄養士国家試験を見据えた内容で展開され、過去問題を解く小テストなども頻繁にあるため、入学直後から高い意識を持って勉強に取り組めています。
※2019年4月より健康科学部 健康栄養学科へ改組
| カリキュラム | ■調理学実習
食品の調理特性をふまえて、適切な調理方法の選択ができるよう知識と技術を学びます。はじめに日本料理の基本と応用を学んだ後、西洋・中国料理など各国料理を実習します。 ■栄養教育実習
栄養教育のためのカリキュラム立案や指導案の作成、指導に必要な教材づくり、栄養教育の模擬実習を行います。栄養教育に必要となる技術を身につけます。 ■食品衛生学実験
食の安全性確保に必要な食品衛生検査における技術的手法を修得するために、食品衛生の指標となる細菌検査、食品添加物検査などの実験を行います。 |
| 学部・学科・コースについて | 栄養素の代謝やからだの仕組みについて理解を深める実験や、栄養状態の評価、栄養ケアの計画など幅広い分野での活躍を想定した実習など数多くの実験実習を履修します。さらに看護学科の授業を受けることも可能で、チーム医療を行う現場での実践力を養います。 ■給食の立案から調理にいたるすべての過程を学内の実習室で学びます。
給食の経営・管理に必要な知識や技術を修得するため、「給食経営実習室」にて実際に給食をつくり、昼食として学生や教職員に提供します。献立考案から食材発注、調理、衛生検査、配膳、会計管理まで行う中で、総合的能力を養います。 ■食文化の異なる海外で「食と健康」に関する視野を広げます。
希望者は「国際健康栄養演習(海外研修)」を履修することができます。栄養士によるセミナー、さまざまな施設やマーケット見学などのプログラムを通して、日本と海外における食生活や健康問題を比較し、「食と健康」に関する視野を広げます。 |
| 資格取得実績 | 管理栄養士を養成するため57年にわたり専門性の高い学びを行ってきた名古屋葵大学。これまでに2,700名以上の管理栄養士を輩出しています。2025年3月の卒業生は103名が受験し91名が合格。全国でもトップレベルの成績を保ち続けています。 |
| 独自の学習システム | 健康栄養学科ではさまざまなレシピコンテストへの参加を推奨しています。日ごろの学びの成果を活かしてオリジナルレシピを考案してコンテストへ応募し、毎年多くの入賞実績を残しています。瑞穂区役所主催で実施された「子どもと朝ごはんレシピ瑞穂区ナンバー1決定戦!2024」では、1年生の応募作品「サバ味噌チーズトースト」が入賞しました。ローリングストック食材の活用がコンテストのテーマであったため、サバの缶詰を使い、朝からたんぱく質がしっかり摂れる簡単レシピを考えました。最終審査会では実際に調理も行い、子育て世帯の参加者投票で選ばれる「みずほっぺ賞」を受賞できたことは、大変貴重な経験であり大きな自信になりました。 ■管理栄養士になる!モチベーションアップセミナー
健康栄養学科1年生を対象に「管理栄養士になる!モチベーションアップセミナー」を開催しました。管理栄養士として活躍している卒業生3名(病院、福祉施設、事業所)を講師に招き、職場での管理栄養士業務、大学4年間における学びの大切さや過ごし方について講演していただきました。座談会では在学生から「勉学とサークルやアルバイトの両立について」、「困難をどのように乗り越えてきたか」等の質問が寄せられました。先輩の経験談を聞くことによって、これからの勉学や学生生活を見つめ直すきっかけとなり、管理栄養士免許取得に向けて意欲を高める貴重な機会となりました。 |
| 卒業後の進路 | 医療施設、老人福祉施設、小・中学校、行政機関、企業、研究機関等で働く管理栄養士。 |