日本の学校 > 大学・短期大学(短大)を探す > 鈴鹿医療科学大学 > 学部・学科・コース一覧 > 薬学科
本学部は、医薬品に関する豊富な知識と高い技術を基盤として、病める人の「こころ」がわかる豊かな人間性や高いコミュニケーション能力、ライフサイエンスを担う研究能力および、チーム医療に貢献できる技量を備えた人材を育成します。また、担任制の採用やグループごとに行う※PBL型演習など、学生一人ひとりをきめ細かくサポートします。1学年の定員100名に対し、約50名の教員による少人数教育を実践しています。個々の患者さまに対して、病気の成り立ちや薬の使い方を説明でき、医師と対等の立場で医療に携わり、さらに高度先端医療または地域医療に貢献できる薬剤師を育成します。※PBL=(Problem-Based Learning)問題解決型学習

| 資格について | 薬剤師の業務は非常に多岐にわたりますが、代表的な仕事は、病院や薬局で薬を管理し、医師の処方箋に基づいて薬を調剤することです。近年、医師の処方箋を病院外の薬剤師が調剤する医薬分業体制が進んでおり、その役割は重要性を増しています。活躍の場は幅広く、薬局や病院のほか、製薬会社で薬の研究や開発に携わる場合もあります。 ●国家試験に完全対応のカリキュラムで、合格を勝ち取る 本学では、教育に力を入れるのは当然のことながら、医療・福祉専門職の国家資格を取得することにも重点を置いています。経験豊富な教員による指導のもと、実践的な授業と医療現場で通用する技術を養う実習を行っており、その都度、国家試験の重点ポイントについて的確にアドバイスを受けることができます。通常の授業以外に国家試験対策講義、集中講義、模擬試験等を実施。また、模擬試験の成績が合格に満たない学生に対しては、補習、個別指導を行う等、一人ひとりへのきめ細やかな指導で国家試験合格を徹底的にサポートしていきます。その結果、本学では毎年全国平均を上回る、国家試験の合格率を誇っています。 ●チーム医療の一員をめざし、実際の医療現場を体験する「臨床実習」 各専門職の資格を取得し、医療現場で活躍するには、大学教育における臨床実習は不可欠なものです。本学は、医療現場を早期から見学・体験し、充実した学内の設備で学んだ上で医療機関での臨床実習に臨みます。実際に患者様と接することで、習得した知識・技術の理解を深めるとともに、医療スタッフとしての心構え・責任感を養い、目的意識・学習意識の向上も図ります。 |
| 資格取得実績 | 〇薬剤師 国家資格合格率 2022年度合格率 80.0%(全国平均69.0%) 2023年度合格率 66.2%(全国平均68.4%) 2024年度合格率 70.3%(全国平均68.9%) |
| 学べる内容 | 三重大学との連携により、三重大学医学部附属病院や関連病院で実習ができ、最先端の医療を学べます。また、これまで国公立大学が中心となって行っていた創薬分野の研究にも力を入れています。学内には薬品や生薬の成分を測定できる核磁気共鳴装置や細胞内のタンパク質を解析し、病気との関係を明らかにできるプロテオーム解析装置などユニークかつ最新研究機器を多数導入しています。これにより、実践力を養うと同時に、高度な薬学・ライフサイエンス研究を実現できる人材を育成します。 ●薬学に加えて栄養学や東洋医学も学べる 4学部11学科の医療・福祉系総合大学である本学は、他学科の学問分野を取り入れた幅広い知識をもつ薬剤師の養成をめざします。生活習慣病の患者さまに対する食生活・栄養の知識、在宅医療における介護・福祉の知識、軽い症状に対して薬剤を選ぶ際の漢方・東洋医学の知識など、実際の医療現場で役立つ、薬に関する知識を学びます。 |
| 施設・設備 | 薬剤師の中心業務となる調剤を学ぶ「臨床薬学センター」や、実務実習に即応した「模擬薬局」をはじめ、無菌的に調剤できる「無菌実習室」などを完備。また、三重県薬剤師会との包括協定の取り組みによる、シミュレーション・ラボも設置されており、病気の呼吸音や心音などのバイタルサインを学べる他職種連携ハイブリット人型シミュレーターSCENARIOにより、薬剤師に必要な技能や態度を身につけます。 |
| 卒業後、就職について | 調剤薬局・ドラッグストア 77.1% 病院 21.5% 公務員 0.9% 製薬会社 0.5% ※過去3年間の平均求人件数 857件 |
| 主な就職先 | ツルハ、アインホールディングス、マツモトキヨシ、ウエルシア薬局、サンドラッグ、日本調剤、ココカラファインヘルスケア、クスリのアオキ、富士薬品グループ モリキ、大垣徳洲会病院、松波総合病院、浜松医療センター、焼津市立総合病院、すずかけセントラル病院、十全記念病院、杏林堂薬局、わかくさ調剤薬局、学校法人藤田学園、豊川市民病院、半田市立半田病院、スギ薬局、三重大学医学部附属病院、藤田医科大学七栗記念病院、三重県立総合医療センター、桑名市総合医療センター、松阪市民病院、市立伊勢総合病院、伊勢赤十字病院、鈴鹿回生病院、たんぽぽ薬局、近畿予防医学研究所、健栄製薬、兵庫県立はりま姫路総合医療センター など |