日本の学校 > 大学・短期大学(短大)を探す > 鈴鹿医療科学大学 > 学部・学科・コース一覧 > 臨床工学科
| 資格について | 現在、医療の現場において「医療機器」の役割は大きく、なくてはならないものです。臨床工学技士は、人工透析装置、人工心肺装置などの生命維持管理装置の操作、メンテナンスを行い、重い病気の患者さまを救っています。心臓手術では、人工心肺装置を使って全身に血液を送り、常にモニターで血液や全身の状態をチェックし、医師をサポートします。日々高度化する医療現場で、臨床工学技士のニーズはますます高まっています。 ●国家試験に完全対応のカリキュラムで、合格を勝ち取る 本学では、教育に力を入れるのは当然のことながら、医療・福祉専門職の国家資格を取得することにも重点を置いています。経験豊富な教員による指導のもと、実践的な授業と医療現場で通用する技術を養う実習を行っており、その都度、国家試験の重点ポイントについて的確にアドバイスを受けることができます。通常の授業以外に国家試験対策講義、集中講義、模擬試験等を実施。また、模擬試験の成績が合格に満たない学生に対しては、補習、個別指導を行う等、一人ひとりへのきめ細やかな指導で国家試験合格を徹底的にサポートしていきます。その結果、本学では毎年全国平均を上回る、国家試験の合格率を誇っています。 ●チーム医療の一員をめざし、実際の医療現場を体験する「臨床実習」 各専門職の資格を取得し、医療現場で活躍するには、大学教育における臨床実習は不可欠なものです。本学は、医療現場を早期から見学・体験し、充実した学内の設備で学んだ上で医療機関での臨床実習に臨みます。実際に患者様と接することで、習得した知識・技術の理解を深めるとともに、医療スタッフとしての心構え・責任感を養い、目的意識・学習意識の向上も図ります。 |
| 資格取得実績 | 〇臨床工学技士 国家資格合格率 2022年度合格率 100%(全国平均85.4%) 2023年度合格率 97.3%(全国平均79.5%) 2024年度合格率 100%(全国平均78.9%) |
| 学べる内容 | 基礎医学、臨床医学、基礎理工学、基礎電気電子工学を理解した上で、将来臨床現場で起こりうる諸問題や医療事故を防ぐための解決策を自ら導けるような授業を開講しています。具体的には、医療機器と医療安全など、臨床工学技士に必要な知識・技術を養い、臨床実習や卒業研究に取り組むことで、より現場に即したスキルを習得します。また、本学の放射線技術科学科との連携により、CTやMRIなどの画像診断装置を使った実習も行い、学内の実習を通して4年次に医療機関で行われる臨床実習がスムーズに行えるようトレーニングします。 |
| 施設・設備 | 高気圧酸素療法装置や大動脈バルーンポンピング装置(IABP)、心臓カテーテル検査治療装置シミュレータなどを教育専用として設置。心臓発作、致死的不整脈の患者さまを救命する半自動二相性除細動器とその試験装置も導入し、充実した実習環境を整えています。また、医学教育にサーバを活用し、マルチメディア教育環境も整備しています。 |
| 卒業後、就職について | 私立病院・診療所 52.8% 公的病院・診療所 20.3% 国公立病院・診療所 10.6% 大学附属病院 12.2% 医療機器製造・販売・サービス 3.3% 公務員 0.8% ※過去3年間の平均求人件数 419件 |
| 主な就職先 | 新松戸中央総合病院、諏訪赤十字病院、大垣市民病院、中津川市民病院、大垣徳洲会病院、中部国際医療センター、松波総合病院、磐田市立総合病院、浜松医療センター、名古屋大学医学部附属病院、名古屋市立大学病院、豊川市民病院、半田市立半田病院、公立陶生病院、安城更生病院、トヨタ記念病院、名古屋徳洲会総合病院、刈谷豊田総合病院、名古屋共立病院、桑名市総合医療センター、松阪市民病院、伊勢赤十字病院、四日市羽津医療センター、村瀬病院、岡波総合病院、鈴鹿腎クリニック、京都大学医学部附属病院、大阪大学医学部附属病院、総合病院高の原中央病院、中部徳洲会病院 など |