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| 学べる内容 | 「人新世」という新しい地質年代が提唱される昨今、人間の経済的営みの拡大は自然環境に深く影響を与え、社会の持続可能性を脅かしています。 <人間環境システム><産業システム><社会システム>という3つの科目群からなる本コースでは、人と人、人と自然が調和した公正な社会の実現に向け、地域を舞台に思考し行動できる力を身につけます。 ■学びの特色
1)学際的な視野から地域を学ぶ 気候変動、生物多様性の喪失、所得・資産格差など現代の課題には、従来の学問分野を横断した知の探究が求められます。<人間環境システム>は、「公共哲学」「地域社会学」「環境地理学」など、幅広い視野を獲得するための科目から編成されています。 2)地域の産業を知り地域に根ざす 地域が違えば気候や風土、歴史が違うのですから、産業構造にもそれぞれに独自な特徴が現れます。<産業システム>は、「経済地理」「地域産業論」「地域経営論」など、地域産業のこれまでとこれからを深く知るための科目から編成されています。 3)法と統治の仕組みを学び地域を担う ゆたかで公正な社会の実現には法と統治にまつわる知識が不可欠です。<社会システム>は、「民法」「行政学」「国際関係論」など、良き地球市民と地域社会の担い手を育成するための法律・政治系の科目から編成されています。 4)フィールドに出て地域と出会う 地域の問題を考えるにはまず現場に出ること。とはいえ丸腰では無力なので、「社会調査法」「市場調査論」「フィールドワーク」など武器となる科目を編成しています。また、本コースの規定の科目を修めれば社会調査士の資格を取得することもできます。 ■4年間の学びのフロー
経済学・経営学を中心に社会科学を学ぶことはもちろんですが、人文学や自然科学の科目を幅広く提供しています。学生には、3つの領域が融合した学際的な視野と豊かな教養を身につけてほしいと思っています。 1年次:初年次ゼミナール 2年次:プロゼミナール/教養演習 3年次:専門演習I/専門演習II 4年次:卒業研究 |
| 卒業後の進路 | ◎企業 卸売・小売業/金融・保険業/サービス業/製造業/建設業など ◎公務員 国家公務員(総合職・一般職・裁判所職員・国税専門官・労働基準監督官など)/地方公務員(都道府県、市町村などの地方自治体職員など) ◎教員 中学校教諭(社会)/高等学校教諭(地理歴史・公民・商業) ◎大学院への進学 |
| 就職指導 | 就職活動では、学業成績のみならず、社会人として仕事をしていく上での心構え、対人コミュニケーション能力や熱意といった側面においても評価を受けるため、日頃から学業に精進し、健康にも留意の上、課外活動などに積極的に参加して人間形成に努める必要があります。 キャリアセンターにはキャリアコンサルタントが常駐し、就職に関する相談や添削、模擬面接、そのほかサークル、アルバイトといった学生生活、漠然とした将来のことなど、学生がいつでも気軽に相談できるスペースになっているので、低学年から積極的に活用することができます。 また就活本番期には、就職委員の教職員とキャリアサポーターの学生が面接官となり、個人面接、集団面接、グループディスカッションなどの模擬面接を実施し、どのように改善すればいいかその場でフィードバックをもらえるので、就職対策の中で一番実効性があり、毎年多くの学生が申込をしています。 |
| 資格について | ■取得可能な資格
中学校教諭一種免許状(社会) 高等学校教諭一種免許状(地理歴史・公民・商業) 上記の他、 MOS FP技能検定(3級) TOEIC 秘書技能検定(2級) ビジネス能力検定(2級) 日商簿記 社会調査士 |